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<   2005年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

  • 11月のツーリング
    [ 2005-11 -20 21:41 ]
  • SUGOロードレース選手権最終戦
    [ 2005-11 -15 21:21 ]
1

11月のツーリング

11月13日(日)晴れ。
今回の月例ツーリングは、フレベ、集合館、そしてチーム末永!?のコラボツーリング。
レース活動もシーズンオフとなったため多数の参加が期待できそうだ。
今回は娘2人を両親に預けることが出来たので、久しぶりに夫婦ライダーの復活である。
当日の朝は小金山兄弟(兄@DRZ400SM、妹バリオス)とモモ@ヨッシーから借りたCBR250R、そしてZZR1100Dの4台で集合場所に向かう。空は少し曇っているが問題なさそうだし、気温も思った以上に寒くない。
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長町ICから南部~東部道路~三陸自動車道で石巻河南ICまでガラガラの高速をマイペースで走行する。途中、矢本付近で爆走ライダーに抜かれる(浩太郎@GPZ1000RX)が彼はすぐに矢本PAに吸込まれて行く。どうやら先日からの体調不良で便所に緊急ピットインしたようだ(爆)三陸自動車道の終点で通行料を払う時、集合館グループと遭遇。(安倍@R6、今井@BMW R1100S、TDM菊地氏、シャドウーのゴメちゃん)そして予定の集合時間 AM9:00より20分早く到着。既に来ている人もチラホラ。ここで全員が揃うまでコーヒータイム、1台また1台とメンバーが集まってくる。で全員集合はその数なんとバイクが27台!車1台の合計29名!!いや~いくらシーズンオフとは言えよくもまあこんなに集まるもんだ。
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長くはなりますがここで参加者の紹介。上記9台9名の他に・・・ゆう子@CBR600F4、伊藤@DRZ400SM、大槻@GSF1200、順也@Dトラ、佐々木@TL1000R、ヨッシー@CBR900RR、タディ@900SS、関口@GOOSE、高瀬@XR650R、高野@CB400SF、丹野@GSX1100S、林@ZZR1200、篤@CB1300、伊藤君の友達@900SS、末永@ZZR1100D、藤正社長@Z1000、末永さんの先輩@ZX636RR、現役高校生XJR400、
そして小出夫妻@ファンカーゴで、お昼からさらに山形支部の友達@ZX9R-Bが合流しておりました。
これだけの人数はまとまる訳がなく(笑)AM9:30頃、一般人の目を気にしつつ大爆走開始(爆)
まずはコバルトに向けて出発するがすでにこの時点でバラバラ・・・。まあ知らない道ではないので軽い気持ちで俺も後を追いかける。
コバルトラインの旧料金所付近でみんな待っていてくれたので、今度は俺が先に出発して撮影ポイントまで向かう。
自分のZZRはと言うと、セッティングが夏のハイランド走行会のまんまなのでちと公道では走り辛い、またフロントにSPタイヤを履いているせいもあって、フロントに荷重が載りにくい公道ではアンダーが強いし、路面温度も低いのでタイヤもなかなか温まらないようだ。
ギャラリーコーナーにバイクを止めてデジカメを用意する。すぐに遠くから轟音が響くが、中々目の前に現れない。しばらくすると先頭集団の末永&現役高校生が登場、爆音の主はこのZZRであった。しかしこの現役高校生、あろうことか末永@ZZRを突っついているではないか!
コーナー立上り手前ではアクセルを戻す余裕さえあるし・・・恐るべし現役高校生、将来が楽しみだがこのまま公道を走っていると危険なかほりが・・・。その後も続々とコーナーを駆け抜けて行く。必死でシャッターを切るが撮り損ねることもしばしば(ゴメン)
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全員を撮り終わりすぐにみんなを追いかける。あぁ~でも足回りが決まっていなくて楽しくない!もう少しフロント固めでリア柔らかめの方が良かったかも・・・なんて思ってももう遅い。必死で追いかけること数分、ようやく後方集団に追いつく。1台また1台と丁寧に?抜いて行き、もう少しで先頭集団だぁと思った所でゴール。まあ今回はバトルすると負けそうなので、この辺で止めといて丁度いいかも(笑)
半島の先っぽ駐車場でしばし談笑&試乗会。俺は早速BMWに跨りコースイン。生まれて初めてテレレバー&パラレバーを体験する。エンジン&ハンドリングはハッキリ言うとこんなもんかと言う感じだが、国産車にはない雰囲気プンプンですぐに欲しくなる。今井さんのはタイプSとあって足回りが非常にハード、ちょっとロングツーリングでは疲れるかも&しっかり走らないと面白くないかなぁ。でもこのノーズダイブしない感覚は気持ち悪いけど楽しかったっす。キャラバンのローンが終わったら買っちゃおうかなぁ・・・。
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さてお昼も近づいて来たので鮎川港に移動して予約を入れていた食堂でランチタイム。刺身定食を食したがさすがに美味い!みんなもご飯をおかわりしてご満悦のようでした。
お昼の後は休憩タイム、今回のスケジュールはいつもと違って余裕があるのでマッタリと話し込む。その時に山形支部のお友達がZX9Rで登場!これでバイクは28台になってしまった。
PM12:30、帰路に着く。浩太郎がGSFのハンドリングに難ありと訴えているのでGSF1200に乗って出発。なるほど素晴らしくハンドリングが重い(笑)しかも切れ込む切れ込む、こんな状態で大槻さんが乗ってきたとはあっぱれって感じ。さらに先頭を走っているため現役高校生にあおられる!あおられる!こっちは転けそうなのを必死でこらえて走行するが、さすがにこの状態ではペースは上がりません。街も近くなってきたのでペースダウン。GSFの足回りが本当にノーマルなら、タイヤのエア不足&段減りが原因かも。タイヤを替えたらもう一度乗ってみたいですね。
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そんなこんだで矢本のファミマまでやってまいりました。たった30分走ってまた休憩(汗)みんなで談笑していると、見たことがあるCB750F激改のバイクが駐車場に入ってくる。良く見ると知り合いの佐藤氏であった。佐藤氏とは年に1回なぜか必ずコバルトで会うんだよね(笑)別にお互い連絡を取っている訳でもないんだけどバイク乗りって不思議なもんです。
PM2:00ファミマを出発。ここで山形支部のみんなとお別れ。本体は道の駅大郷に向かって利府街道を走る。道の駅まではCBR250Rに跨りゆっくり走る。このCBR250Rはもともとモモの草レース用に購入したんだが、購入した日に妊娠が発覚(笑)乗り手がいなくなったのでヨッシーに売却した訳。俺が高校生の時、このバイクが欲しかったんだが中型免許を所得したときは型遅れで結局購入しなかったので、一度は手元に欲しかったのである。いつもはヨッシーから横取りしてサーキットで爆走しているので慣れに関しては問題なし。
PM2:30、道の駅大郷に到着。メンバーの何人かはこのくそ寒い時にソフトクリームを食べているよ。俺たちはCBR250Rの返却もあったので一足先に帰路に着く。ゆう子ちゃんを含め4人で大和町から富谷町に向けて県道を走る、と!途中から白バイが後ろにいるではないか!しかもCBR250Rはメーターが動かないから何㌔出ているか分からんぞ(笑)
とりあえず6速4500rpmで前の車に合わせて走行を続ける。ドキドキしながら走ること10分、やっと白バイがいなくなる。やっぱり白バイとツーリングは身体に良くないな。
PM3:30、ヨッシー宅に到着。無事にCBR250Rを返却し、ZZRに2ケツして自宅に向かう。モモと2ケツするのは何年振りだろ、久しぶりだなぁ。
いつも思うことだが、バイク乗りを後ろに乗せると運転が楽だよね。でもZZRの後ろに乗っているモモはタンデムグリップもなく大変だったろうに。
PM4:00、無事に八木山に到着。娘2人に迎えられ、2人のライダーからいつものパパ、ママに戻る。
さて来月はいよいよ今年最後にツーリング、しかし果たしてバイクでツーリングが出来るだろうか!?では来月も報告書を好ご期待!          ・・・・・おわり・・・・・
▲ by oyabuntei | 2005-11-20 21:41 | ツーリング

SUGOロードレース選手権最終戦

11月5~6日、SUGOロードレース選手権も早いもので最終戦を迎える。
自分もGSX-R600でのレースは今年最後となるので気合も入らない訳がない。
先月に開催されたファイナルサウンドフェスティバルでは乗り手&マシンとも好感触で終えることが出来たので、その勢いを選手権に生かしたい。
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11月5日(土)晴れ。前日練習はスケジュールにも余裕があるため午後にSUGO入りする。
ST600の走行枠は午後から3本設定されているが、自分は13:00~と15:00~走るつもり。
本日のお手伝いは小金山&ヨッシー。小金山はこの1年間の修行!?でだいぶレースの要領を覚えたようだ。テキパキと準備をし、13:00からの走行に備える。
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さて今回の選手権はいつもの地方選に加え、チャレンジカップが併催されている為、練習に来ているライダーも当然いつもより多い。最初の走行は前回の復習も含めてスタート。日が差してポカポカしているが風はやはり秋の風、ちょっと冷たい。タイヤを温めつつペースを上げようとするが、どうもいつも調子で走れない!
水温が上がらないせいかトップスピードも鈍いような・・・、体が冷えて硬くなっているのか、さらに前走車があまりいいペースで走ってくれないのでリズムが掴めない。何か変だ~と思いつつ20分が過ぎる。タイムも42秒の前半止まり。
しかし路面温度が低いせいか転倒者が続出していたなぁ。気を付けないと思いつつ、走りについては深刻なことではないがちょっと納得がいかない。ラジエターにガムテープを貼って、フロントのイニシャルを1段緩める。
でも外気温がお昼よりも確実に下がってきたようで寒い&風も強くなってきた。まあ11月だから当然だし、走りもリズムをつかめれば問題ないと軽い気持ちで2回目の走行に突入。(←やっぱり気が引き締まってなかったのかなぁ・・・)
コースインしてすぐにペースが合わない前走者に捕まってしまう。3周目、タイヤを温めるのもそこそこにパスして1コーナーに進入。
さてここから本気モードで行きますかと思った③コーナーでいきなりリアがスライド!かろうじてハイサイドは免れたが、すでに制御不能(涙)グラベルを転倒せずに走行したが、かわし切れずストローバリアーに激突!!身体中に痛みが走る。
振り返るとバイクがバタンキュー・・・あ~あ今回のレースはここでおしまいかぁとヨロヨロしながらとりあえずコースの外へ避難。
どうやら骨は折れていないようだが肩付近がメチャ痛い&金○マがめちゃくちゃ痛い(涙)ヘルメットに傷はないようなので頭は打ってないようだ。オフィシャルが駆け寄ってきて「大丈夫ですか?」声を掛けられるので金○マ以外は大丈夫ですとこんな時に笑いを誘っている。自力で救急車に乗ってとりあえず医務室へ。女医さんに「何処が痛いのですか?」と聞かれたので肩と金○マですと答えると下のほうは自分で確認してくださいと宣告される(笑)。結局は肩に湿布を張ってもらってピットに戻る。マシンをブレイブレーシングの高橋選手に押してもらい帰還。さてとりあえず写真撮影(笑)
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マシンはカウルステーがボッキリ&スクリーンは粉々。両レバーが折れているがその他は破損も無く軽傷のようだ。
すぐにバイクをばらして整備を始めるが、問題は折れたカウルステー。このステーは計器類もマウントするタイプなのでこのステーがないと走行不能・・・・。でもご心配なく、こういう時の神頼みじゃなくフクダテクニカ頼み!!電話すると、持って来れば溶接してくれるとのこと。とりあえず今出来る整備&明日に備えてタイヤ交換を済ませ、18:00にSUGOを出発。フクダさんにあっという間に溶接をしていただき、事なき終える。
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しかし!その時高瀬がテクニカに登場。
まんまと転倒したことがばれる。まあ明日になれば分かることだからしょうがないけどね。
今日は早く寝て明日に備えたいが、問題は明日身体がどうなっているかだよなぁ・・・。
11月6日(日)晴れ。AM5:40起床。身体の痛みは昨日と変わりはない。どうやらこれ以上は
ひどくならなさそう。しかし首は回らず、まともに走れるのかなぁと不安を持ちつSUGOに向かう。
AM7:00 SUGO着。本日のヘルパーはチーフメカニック小金山、監督ヨッシー、ヘルパーあやや&高瀬、そして後から味戸が応援に来てくれる。
8時から車検の為、昨日溶接してもらったステーや外装をバタバタと取付て車検に向かう。
ステーが曲がっているのかカウルが変な方向を向いている(笑)そのまま車検を受けて無事に合格。ピットに戻りもう一度外装を組み直すと、さっきより少しはマシになる。
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9時には予選が始めるので慌ててツナギを着込み精神統一・・・と言っても首が痛い(涙)
今朝は昨日より冷え込んだのでタイヤサービスの庄司さんからも注意を促され、転倒の影響共々既に精神的に負けている(爆)しかしレースは諦めたくないので予選に出走。入念にタイヤを温めるが3周位まで非常にハンドリングが悪い。昨日の転倒のせいかと脳裏をよぎるが、周回を重ねるにつれてハンドリングが回復する。しかし、早い人は最初からギンギンに走っているが、どうしてあんな走りが出きるのだろうか?同じタイヤで同じ路面温度。最初からハイスピードで走れる秘訣があるのかなぁ・・・今後はこの辺も勉強しなくては、なんて思いながらペースを上げようと思った瞬間、③コーナーにおいて自分の目の前でCBRの田中選手が転倒する!
やはりタイヤは温まっていないんだぁ~と戦意喪失。結局42秒前半で予選終了。当然予選順位も19位と低迷。
全体的にもタイムは落ちているが速い人は速い。気候に左右されず走りにムラが出ないようにするのも来シーズンの課題かなぁ。
決勝を前に娘たちがSUGOに到着。2人を抱き上げると今回のレースも絶対に転ばないぞと心に誓う。
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PM12:15、スタート前チェックそしてコースイン。タイヤを入念に温めながらスタートラインに着く。ここまで来れば他の選手もコンディションは同じ、後は気合だ!と言い聞かせサイティングラップ開始、しかし、なんとまあ、またもやサイティング中の③コーナーで転倒者が出る。それも目の前で!ここで今回のレースは終了(笑)完全にビビリミッターで制御される。
シグナルが変わりそこそこ良いスタートを切るが当然最初からはペースが上がらずズルズルと後退、結局12周全くいいところがないままゴール。ベストタイムも41秒前半の平凡なもので順位は完走者の中ではブービーとなる18位で今年最後のレースが終わりました。
まあ言い訳はしたくないですが、今回は完全に精神的に負けてました。今だから言うけど土曜日に転倒した時点で明日は止めようと思ったくらいだもんね。決勝を走っただけでも自分を誉めたいです(甘い)。
足回りについては特に②、③コーナーの進入でバイクの向きが出口を向いていないような気がするので、今後その辺を改善したいです。
結局今年のベストは7月3日に更新した38秒9!となりますが、その後まったく30秒台が出なかったのが悔しいです。
特にファイナルサンフェスで足回りが決まってきたから選手権にはかなりの気合が入っていただけに非常に残念です。
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来年もGSX-R600で選手権を戦うことになりそうです。しかしこのままの状態では上を目指せないので、エンジンOH&パソコンによるインジェクションコントロールを行い、せめてCBR600RRにストレートで並べるくらいはパワーアップしたいですねフクダさん!
自分としてのレースは今年もまだ続きますが、選手権、サンフェスは終わりましたので、毎回お世話になっていますフクダテクニカさん、タイヤナビさんに感謝しております。
と言うことで、来シーズンもまたサポートよろしくお願いします。
          =END=
▲ by oyabuntei | 2005-11-15 21:21 | ロードレース
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